治験におけるボランティア協力費
治験の実施基準は、世界共通(日、米、欧)で規定(ICH-GCP)されているが、
治験参加者は、その規定文章において「volunteer」と表記されている。
日本語のボランティアは「無報酬の社会活動、奉仕活動」などを意味するが、
その規定文章は英語で記載しており、英語の「volunteer」は、
「自発的にすること。進んでことに当ること。」と訳される。
その為、治験における世界常識では、ボランティアとは自発的に参加することを
意味していて、ボランティアの負担を軽減する為の費用を渡すことは
一般的な事となっている。
この費用のことを「協力費」(謝礼金:負担軽減費)などと呼んでいる。